ユニフェイス、IoT化支援の工程管理システム「IB-Mes」中小向けにサブスク化、1万1,000円/人から

製造業向けIoTパッケージシステムの開発・販売事業を展開するユニフェイスは22日、製造現場向け工程管理システム「IB-Mes(アイビー・メス)」を中小企業向けに改良し、サブスクリプション(サブスク)型クラウドサービスとして4月からプレリリースすると発表した。

1ユーザーにつき月額1万1,000円となっており、企業情報とユーザー情報を登録することだけで、利用を開始できるようになっている。

ユニフェイスは製造業向けIoTパッケージシステムの開発・販売事業を展開しており、これまで大企業を中心に、オンプレミス版のIB-Mesを導入してきた。

その際、導入企業からは「残業時間80%削減」や「不良低減目標30%の達成」などの口コミを得ていた一方で、中小企業からは「コストが高くて導入できない」という声もあった。

そこで、オンプレミス版で開発・販売してきたシステムを、中小企業でも簡単にIoTを始められるよう、サブスク型クラウドサービスに改良したという。
ユニフェイスはIB-Mesの展開により3年後には3倍となる10億円規模の成長を目指している。

SaaS事業の価格体系とは

SaaS(Software as a Service)とは、電子メールやカレンダー、スケジュール管理、ドキュメント作成、人事・給与・勤怠・労務管理、プロジェクト管理などのアプリケーションをインターネット経由で提供するサービスである。

中でも「IB-Mes(アイビー・メス)」は従量課金制というユーザー数や使用時間などの利用した“量”に“従”って課金する、価格体系となっている。

他にも単一価格モデル、複数パッケージ価格モデル、フリーミアムの三種類の価格体系があり、それぞれの価格体系に異なったメリットやデメリットがある。

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高橋 嘉尋

CEO at プライシングスタジオ株式会社

プライシング専門メディア「プライスハック」を監修するなど、プライシングに関する専門知識が豊富。プライシングスタジオの全案件にて、クライアント企業の価格課題分析 及び プライシングのアドバイザリー業務を担当。コンサルティング経験としては、飲食業界のプライシングに関する長期プロジェクトに参画し、売上改善を達成。