月額50万円でSaaS開発可能なプラットフォーム「サブスクカイハツ」開始
2021/04/12 (更新日:2022/03/15)
2021/04/12 (更新日:2022/03/15)
メディア運営サービス、広告企画制作事業などを行うB2Iは5日、低コストSaaSプラットフォームサービス「サブスクカイハツ」をリリースした。
サブスクカイハツは、サブスクモデルでのビジネスに参入したい企業を対象に受託開発を定額で提供するサービス。
ターゲットとしては、通常のプラットフォーム開発コストが高いため開発ができない企業、テスト調査プラットフォーム開発をしたい企業などを対象としている。
料金は月額50万円で、要件定義から運用保守までワンストップでサービスを提供する。
サブスクカイハツでは、SaaS系プラットフォーム開発を対象で、SaaSプラットフォームとして、MAツール、SFAツール、CRMツール、HRTechツールの開発などを行うことが可能である。
また、記載のツール以外の開発への対応も実施しており、上記対応領域外の機能は別途見積もりのうえ対応としている。
月額制SaaSプラットフォーム開発提供の背景には、現在注目を集めており、市場規模も右肩上がりに伸びているSaaSビジネスに参入しようとする企業がハイスピードで増加していることがある。