PCAの新たなサブスク「PCAクラウド on AWS」 4月9日から開始

「PCAクラウド on AWS」 月額1万1,550円から

会計ソフトをはじめとする業務用パッケージソフトを提供するPCAは22日に、アマゾンウェブサービス(AWS)上で稼働する「PCAクラウド on AWS」を4月9日より提供開始すると発表した。

PCAでは、買取型パッケージのほか、サブスクリプションサービス(サブスク)の「PCAサブスク」「PCAクラウド」「PCAクラウド on AWS」と複数のサービスを展開している。

サブスクリプションサービスは、買取型パッケージと同等の高機能・操作性でデータ互換性もあり、スムーズに移行が可能である。
また、3か月間無償でテスト環境を提供している。

PCAクラウドとPCAクラウド on AWS の比較(出典:PCA リリース)

業務システムに限らずサブスク利用が普及している理由

近年サブスク型の新サービス開始のニュースをよく耳にする。サブスクが流行している背景の一つが、消費者の意識が変化したことだ。

近年、若者を中心に、将来への不安や手取り収入の低下によって、消費意欲や所有意欲の低下が起こっている。

消費者は、物を所有することよりも、体験や人間関係に価値を見出すことを評価し、お金を消費する、という考え方に移行しているのだ。
この結果、旅行やレジャー、芸術鑑賞、習い事などのサービスにお金を使うようになった。

従来のように物を所有するという形で商品が売れなくなってしまった今、物を所有せずに、商品やサービスを一定期間で利用するビジネスモデルであるサブスクリプションは、非常に合理的だと言えるのだ。

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執筆者

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高橋 嘉尋

CEO at プライシングスタジオ株式会社

プライシング専門メディア「プライスハック」を監修するなど、プライシングに関する専門知識が豊富。プライシングスタジオの全案件にて、クライアント企業の価格課題分析 及び プライシングのアドバイザリー業務を担当。コンサルティング経験としては、飲食業界のプライシングに関する長期プロジェクトに参画し、売上改善を達成。